2018年インテリアトレンド【RUSTIC HANDMADE】
2017.10.11
2018年のトレンドとなる新しいインテリアテイストを発表!
暮らしをデザインする、住まいのビジュアルプラットフォームの「LIMIA」と
建築業界でインテリアのデザインで高く評価される「夏水組」とのコラボレーションにより
「6 INTERIOR TRENDS 2018」を発表しました!
https://limia.jp/idea/96526/
その中から「ラスティック・ハンドメイド」をDecorTokyoとLIMIAが手がけたブースと共にご紹介します。
ラスティック・ハンドメイド
「インテリアに手間をかける喜びを。」
リノベーションが最近注目されてきているように、インテリアにも「ライフスタイルの変化に合わせて、住み良いように変えていく」という考えが少しずつ浸透してきました。
「ラスティック・ハンドメイド」は、自分で手を加えながらつくっていく、既製品では実現できない等身大のインテリアスタイルです。
見た目の美しさよりも、自分がつくったオリジナリティにこだわった空間をつくり上げてみましょう。
ものづくりの背景にあるストーリーを大切に。
クラシックスタイルのように完成形が見えるスタイルは一気にそこに行きつきたくなるけれど、
ラスティック・ハンドメイドは積み重ねることで徐々に自分らしいスタイルが見えてきます。
塗りムラもヴィンテージ感があり、味として楽しむことができるのです。
ポイントは「手軽さ」。
魅力は何と言っても手軽さ。
新たに家具を買うのではなく、既存のものに色を塗ったり、
100円ショップで売っている手軽な木材にステンシルで模様を描いたり。
少しずつ自分のペースでDIYを楽しむことができます。
壁に使用しているのはオリジナルの水性塗料《夏水組セレクション》のノアール。
こういった真っ黒ではない濃いグレーを壁の一面に取り入れることで、部屋がぐんと締まります。
壁面の「緑青(りょくしょう)」テイストは壁紙です。糊で貼っています。
ドアのティンタイル風も同じく壁紙です。糊で貼っています。