DIY好き・塗り壁好きのみなさん、お待たせしました!
壁紙ともペイントとも違うナチュラルな質感が魅力の塗り壁材「Decor Stucco」(デコールスタッコ)が性能も新たに、より塗りやすくなって新登場です!
新Decor Stuccoをご紹介します!

自然素材でできた塗り壁材「漆喰」。その風合いはそのままにより塗りやすく進化した「Decor Stucco」は、まるでバターやクリームを塗るような感覚で壁を仕上げることができます。水を加えたり、混ぜたりする必要がなく、容器の蓋を開けたらすぐに塗り始めることができるので、DIY初心者でも扱いやすい!
まだまだあるおすすめポイントをご紹介します!!
新Decor Stuccoのおすすめポイント
■お部屋の快適性をアップ■
・調湿効果や消臭効果があります
■DIYにぴったり■
・壁紙の上から塗れます!
・蓋を開けたらすぐに塗れます!
・なめらかでとっても塗りやすい!
・バケツ型のプラ容器に入っているので丈夫
・施工セットも購入できるので、届いたその日にすぐにDIYできます!・容量が10L、20Lから選べて無駄が出にくい
オリジナルカラーは8色
こんな感じに仕上がります!

こちらはトイレに施工した事例。ペイントや壁紙とは一味違う、独特の表情が生まれます。
トイレットペーパーホルダーの上には家族の手形をつけて。家族でDIYした日のことが素敵な思い出の1ページになりそうです。
早速スタッフが塗ってみました!
まずは材料と道具の準備です
今回はこの白い壁紙が貼ってある部分にDecor Stuccoを塗っていきます!よく見かける少しボコボコしたビニールクロスです。予め汚れは拭き取ってください。
今回使用したカラーはオンブルニュアーズの10L。こんな感じで開けたらすぐに使えます!
別売りの施工道具セット!コテはもちろん、養生テープや手直しに使える道具まで入ったフルセット!
養生がとても大切!壁と床、壁と枠それぞれの境部分に貼ります
マスキングテープを枠に沿って貼っていきます。コツは珪藻土の厚みを考えて、端から2〜3mm離して貼ること。剥がすときに綺麗に剥がれます。
床にはマスカーと呼ばれる、テープにビニールが付いた養生テープを貼っていきます。
マスカーを貼ったら、ビニール部分を伸ばして端をテープで固定。これで床に材料がこぼれても大丈夫!
さあ、いよいよ塗っていきます!
蓋を開けてすぐに塗ることができるってすごい!チーズクリームのようななめらかさ!!
まずはベタッと壁に塗りつけて大丈夫!壁紙の上から塗れることも嬉しいポイント。
塗り広げていきます。少しだけコテを立てて、右利きの人は左から右にコテを動かしていくといい感じに進みます!
施工道具セットに入っているシリコンヘラを使って、コテに材料を乗せていくと作業がはかどります!
角もコテを使って、丁寧に塗っていきます。先が尖ったタイプのコテを使っても綺麗に仕上げられますよ。(写真は平たいコテです)
作業にも慣れてきたスタッフ。黙々と仕上げていきます。
コテを同じ力で動かし、2〜3mm程度の厚みで仕上げる…というのが理想ですが、そこまで神経質にならず作業しながら慣れていけば大丈夫(スタッフ談)とのことです。
コテを滑らせて波のような模様をつけてみました。
遊び心で、文字を掘ってみたり。家族で手形をつけたりするのも素敵だと思います
タイルをつけたりすることもできます。アクセントにいいですね
作業中、乾燥で滑りが悪くなったり修正したい場合は霧吹きで水を掛ければ、再び滑らかになります。
さあ、最後の仕上げにマスキングテープを剥がしていきましょう!材料が乾く前に全て剥がしてくださいね。コツは手前に引っ張るようにゆっくり剥がすこと!最後の集中作業です。
完成!コテ跡が印象的な素敵な壁ができました!

完成です!仕上がったら丸1日触らずに乾燥させてください。室内環境や塗った面積により1日以上の乾燥が必要な場合がございます。また、Decor Stuccoは水性ですので室内専用となります。
■スタッフの感想■
今回は新しい「Decor Stucco」の塗り心地や模様の付け方などを心おきなく試しました。特に塗り心地はとても良く、パンにクリームチーズを塗るような気持ち良さがありました(笑)修正や手直しもできるので、DIY初心者の方にもお気軽に試していただきたいです!コテを使ったり、手形をつけたり、お子さんと一緒に作業しても楽しい時間になること間違いなしです!!
いかがでしたか?
漆喰、と聞くと少し上級者な感じがしますが、開けたらすぐ塗れるDecor Stuccoを使えば簡単に挑戦することができますよ!
ぜひチャレンジしてみてくださいね!