Decor Tokyoではワークショップスペースにて、さまざまなワークショップを開催しています。
先日はWALPA×Decor Tokyoということで輸入壁紙を貼るワークショップを開催しました!
輸入壁紙を貼る

今回は輸入壁紙を実際に壁に貼ってみました
輸入壁紙専門店WALPAのスタッフさんにポイントやコツを教えていただきました!
実際に壁紙を貼っているのを目の前で見られるとあって、当日は立ち見のお客様も大勢いらっしゃいました!

もとはシンプルな白の木目調の国産壁紙
今回はこの上から輸入壁紙をスーパーフレスコイージーというのりで貼っていきます!
さっそくワークショップスタート!

まずはWALPAさんがお手本で1列目を貼っていきます
貼り始めは、右利きの人は壁の左側から、左利きの人は壁の右側から貼っていくと貼りやすいのだそう!
のりをローラーでたっぷりと塗っていきます
Wを描くようにジグザグにローラーを動かしていきます
塗るというより、のりを乗せるようにつけていくのがポイント

このくらいたっぷり塗っていきます
多めに塗ってもあとでふき取るので大丈夫です
塗りムラがないかどうか、光りにかざしてチェックしましょう

壁にのりを塗ったらいよいよ貼っていきます!
ロールを床に置いて下から上へ壁紙を広げます
上下5cmのゆとりをもたせてカッターでカットしましょう
カットしたら残りのロールは汚れないように避けて置いておきます

大きめにカットをしたら、なでバケで空気を抜いていきます
のりで膨らんでいる部分は、乾けばわからなくなるので大丈夫です
のりはブニブニとした感触なので、空気と違いがわかりやすくなっています

空気を抜いたら、天井と床に合わせてカットしていきます
竹ベラで押さえて型を付つけておけばカットしやすくなります
カッターの刃は浮かさずに、ヘラをスライドさせて切っていきましょう

カットしたら、水で濡らして絞ったスポンジで余ったのりをふき取りましょう
これで1列目が終了です!
2列目以降をお客さんと一緒に貼っていく

つなぎ目はジョイントローラーでしっかりとコロコロします
このひと手間で仕上がりがとてもよくなります!
ジョイントローラーをしたところはのりが出るので、スポンジできれいにふき取りましょう
いよいよ完成!

今回使用した商品は、こちら!

壁紙の施工道具10点セット

【廃番】Sanderson Fleur Trellis / 212008
〜

MORRIS & Co. STRAWBERRY THIEF 212564(1m単位切売)
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WALPA関連記事は、こちら
自分でも貼れる。海外のウォールペーパー。
http://material-interior.com/shopping/stick/1499
WALPAとDecor Tokyoは歩いて徒歩3分!
お店にお越しになる際は、ぜひハシゴしてくださいね
