北欧デザインってちょっと懐かしさを感じませんか

北欧は厳しい冬が長いため、室内で過ごす時間を豊かに心地いい空間にしたいという
エネルギーが原点となって現在のインテリアデザインが生まれたそうです。
日本の風土とも少し似ていて親近感が湧きますね。
そんな北欧テイストのほっこり系インテリアをご紹介します。

北欧スタイルには欠かせないペンダントライト。ホワイトウッドやポップな布で彩られたシェードは、
ダイニングや子供部屋にピッタリ。
ライト一つでお部屋の雰囲気が大きく変わりますよ。

白い壁にこんな風に複数のフレームを飾ると素敵!
木枠の色や柄のカラートーン(色の彩度)が近いアイテムを合わせる事で
色柄の異なるフレームをたくさん配置してもまとまります。
フレームを集めて飾っているけど、アクセントがたりない…
そんなときは、ちょっぴりインパクトのあるこんなフレームミラーを合わせてみてはいかがでしょうか。
そんなときは、ちょっぴりインパクトのあるこんなフレームミラーを合わせてみてはいかがでしょうか。
北欧デザインといえばマリメッコ!
マリメッコといえば、このお花柄!というくらい有名なUnikko(ウニッコ)シリーズ
実はこれウニッコ柄の壁紙をドアに貼っています。マリメッコファンにはたまらないドアですよね。
一般的に室内のドアに壁紙を貼ることは難しいのですが、それが可能になるドアがあるのです!→AIMER (エメ)
壁紙だけでなく、好きな色に塗装することもできます。
お部屋のドアを大好きなデザインにして、ガラッと印象を変えてみるのはいかがですか?

まだまだあります。
まるでタイルのようなデザインのクッション。ヴィンテージ感のある抑えた色調はお部屋に馴染みやすく、
シンプルなソファやチェアに温かみを添えてくれます。
まるでタイルのようなデザインのクッション。ヴィンテージ感のある抑えた色調はお部屋に馴染みやすく、
シンプルなソファやチェアに温かみを添えてくれます。
インテリアをまとめるポイントとして、大きい面積で使っている色と小物の色を一色合わせるのが
おすすめです。写真のコーディネートでは、ブルーとイエロー系がドアやフレーム、シェードに使われていますね。
よく見るとサイドテーブルにある小物入れも!
よく見るとサイドテーブルにある小物入れも!
ぜひ、インテリアも洋服のコーディネートのように季節や気分で楽しみながら変えてみてください。