懐かしくて新鮮…心をくすぐられる草花の壁紙

ヴィンテージ感のある淡いクリーム色をベースに、
ナズナや菜の花、マーガレット…散歩道で見つけられそうな
馴染みのある草花たちが繊細に大きく描かれています。
大胆ながらも主張しすぎない、そっと寄り添ってくれる
温かみを感じるデザイン。
なんだか…大きなお花に囲まれて小人になった気分を味わえちゃう
とっても素敵な壁紙です。
実はこの壁紙、ご好評いただいているタブロイド紙「MATERIAL Vol.4」にて
お迎えしたゲストのKIKIさんとのコラボレーション企画の中から生まれた新作です!

タブロイド紙「MATERIAL Vol.4」にて、たっぷりとインタビューさせていただきました。そのインタビューの中でお話されていたキーワードをもとにMATERIAL編集部と株式会社フィルさんで壁紙をつくりました。
インタビューの中で、「“理想の住まい”は歳とともに変わっていくものだと思うんですけど、自然との接点を持てる住まいにしたい。住まいの中にできるだけ自然に近い色のものを取り入れたいなって、思っています」と語ってくださったKIKIさん。
その言葉の通り、自然のエネルギーが感じられる壁紙となりました。
いきものを愛でるように、住まいを、インテリアを、壁紙を愛でてみてはいかがでしょうか。
お部屋に合わせて、3種類の絵柄からお選びいただけます。
こちらの壁紙の特徴は、3種類の絵柄をつなぎ合わせるところ。
お部屋の間取りや家具の位置などを考慮して絵柄をどう貼り合わせていくのか。
ちょっとしたことのように思えますが、そこをこだわるかどうかで壁紙への愛着も段違いです。
絵柄は以下の3種類になります。
3枚の壁紙をつなぎ合わせて大きなお花畑を作ったり、
お気に入りの柄を1、2枚選んでちょっとしたスペースを特別な空間にしたり。
ちなみに、DecorTokyoでは腰壁の上部に壁紙を貼っていますが、そうすると目線の高さにお花が来るのでとても印象的になりました。

WALLTZ について
今回の壁紙は、制作にご協力いただいた株式会社フィル様のオリジナル壁紙ブランド「WALLTZ」の商品となっております。

どこかの場所の、だれかの部屋で、
順番待ちをしてる壁が、まだまだたくさんあるようです。
MADE IN JAPANの壁紙。日本の素晴らしいアーティストやデザイナーのデザインを壁紙にしたWALLTZは日本の壁紙文化の発展と、世界の壁紙ブランドと並ぶブランドを目指しています。