壁色とドアの組み合わせ お部屋を楽しむ3つのコーディネート
2018.09.18


Decor Interior Tokyoには皆様に住まいのイメージをわかりやすくお伝えするために、各インテリアテイストのブースを作って商品をご紹介しています(現在ブース展示は終了しています)
そんな様々なインテリアテイストの主役となるのが、お洒落なドア。そしてそこに組み合わせる壁色。
こちらの記事ではそんなドアと壁色の組み合わせにフォーカスしてコーディネートをご紹介。お気に入りのテイストを見つけてみてくださいね。
ネイビーのドアは同系色のニュアンスカラーを

書斎をイメージしたこちらのブース。
まず目に入るのはブース奥にある「ネイビーオーク柄」のドアです。
深いカラーに大きめのガラスが印象的なこちらのドア、ともすれば重たくなってしまいがちの色味ですが、表情のある「モールガラス」を広めに使ったデザインなのですっきりとした印象を演出してくれます。
そんなこだわりのドアを目立たせる為、ドア側の壁面は同色系のニュアンスカラー「グリーペルル」を採用。
淡いカラーの中にネイビーのドアで、思いきりドアを主役にするコーディネートの完成です!
このブースで使用したドアはこちら

【参考価格】
こちらはあくまでも店舗使用サイズでのオーダー価格となります。
内容によって価格は変更されますのでご了承ください。
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引き締め効果ナンバーワンのブラックオーク柄

こちらのブースで使用しているのは「ブラックオーク柄」のドア。
優しい色合いのブースなので、空間をキリリと引き締めるブラックが効いています。そしてこちらのブラックオークはただの真っ黒ではなく、木目の風合いがある柄なので、のっぺりとした印象にはなりません。
そして、そんなブラックオークに合わせる為にハンドルもデザイン性のあるものを取り入れました。最後にアクセントとしてプレートをオン!
左側の壁は優しい雰囲気を演出する淡い緑色の「アモワール」で、ブラックオークのドアとのコントラストが好評です。
このブースで使用したドアはこちら

【参考価格】
こちらはあくまでも店舗使用サイズでのオーダー価格となります。
内容によって価格は変更されますのでご了承ください。
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挑戦しちゃう!?ドア塗装!

店内の中でもひときわ目立つのがこちらのブース。
世界的に流行している「アフリカンテイスト」を取り入れたブースです。
正面に使用したアクセントクロスがかなり印象的なので、そこに負けないブルーのオリジナルカラーでエイジング塗装しています。
そう、こちらのドアは自分で塗装することができる「ワイルドオーク柄」がラインアップされているんです。
塗装しなければ、味のある木目。そして塗装すれば世界でひとつのドア!
洋服を着替えるようにドアもコーディネートする、インテリア上級者さんにオススメです!
壁紙もドアも主役級の主張をしているブースなので、左側はどんなテイストとも喧嘩しない「テオレ」を。右側はアクセントクロスの色味に合わせて、少しくすんだピンク「フラマンローズ」を使用しました。
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【参考価格】
こちらはあくまでも店舗使用サイズでのオーダー価格となります。
内容によって価格は変更されますのでご了承ください。
※塗装の施工費用は金額に入っておりません
※ワイルドオーク柄、塗装無しでもこんなに素敵な木目です!
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使用ドア「ベリティス クラフトレーベル」
ブースで使用しているドアは全て「ベリティス クラフトレーベル」です。今回ご紹介したようにデザイン、カラー、ハンドルやノブの形や色、たくさんの組み合わせが可能なシリーズ。

Decor Interior Tokyoのプロデュースをしております夏水組が、パナソニックさんとコラボし、こだわりにこだわって作ったドア。ぜひ店頭で実物をご覧ください!(現在展示は終了しています)
また、下記特設サイトでは商品詳細とたくさんの施工事例が載っています!こちらもあわせて是非チェックを!