今年も草木が芽吹く春がやってきました。
最近では草花の柄を「ボタニカル」と呼び、ファッションやインテリアでも人気ですが、
インテリアにおいては、実はボタニカル柄の壁紙がとても豊富なんです!
お部屋の印象を劇的に変える主役級の柄から、さりげなく主張する柄まで。
今回はその中でもオススメの壁紙をご紹介します。
不朽の名作!ボタニカルといえばまずはこちらから。
デザイナー・ウィリアムモリスといえば、樹木や草花がモチーフのデザインが有名です。
その中でも不動の人気がある「Strawberry Thief-いちご泥棒-」シリーズからご紹介。

のびのびと広がる草花の中に、真っ赤ないちごとそれを狙う食いしん坊な鳥たち。
日常の中の一コマを美しく描いたデザインです。

大きな壁面に貼ると、華やかさと共にカラーバランスと規則性のある模様によって落ち着いた雰囲気を感じることができる空間になります。
小さいスペースに貼ると、絵画のようなアーティスティックな空間へと変わります。

名画の趣をご自宅にも。さながら美術館のような空間を作ります
続いて、MATERIALで人気の新作をご紹介。有名画家ゴッホの作品をモチーフにした大胆なシリーズです。


BN VAN GOGH MUSEUM 17140(1m単位切売)
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BN VAN GOGH MUSEUM 17143(1m単位切売)
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BN VAN GOGH MUSEUM 220020(1m単位切売)
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BN VAN GOGH MUSEUM 220024(1m単位切売)
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流石はゴッホの存在感。
壁に貼るだけでなく、パネルに貼って壁にかけるだけでお部屋のアクセントに。壁に絵を飾る感覚で気軽に飾ってください。更に簡単に、パネルではなくフォトフレームに入れるだけでも素敵です。
こんなボタニカルもあります。気軽に取り入れられるものも。
最後は、ボタニカルに挑戦したいけど今のインテリアの雰囲気をあまり変えたくないという方にもおすすめしたい、
控えめでエレガントな葉っぱモチーフの壁紙をご紹介します。

編み目のように葉っぱとイエローの小さい実を付けたリースがつながった上品なデザイン。
ホワイトの面積も多いので明るさは損なわず、さりげない爽やかなアクセントになります。

画像のように腰壁と組み合わせたフレンチな雰囲気も素敵ですね。
4月から新生活を始められた方も、春を機に気分をガラッと変えたい方にも、
ボタニカル壁紙にぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?
賃貸でも大丈夫な施工道具のセットや、プロに頼める施工サービスもございますので
ぜひ気軽にお部屋に取り入れてみてくださいね。